【2022年版】おすすめアジングロッド

この記事では、アジングにおすすめのアジングロッド全18製品をランキング形式で紹介!アジングは釣りの対象魚の中でもメジャーなアジを、ルアーで狙う釣りであり、多くの方から人気を集めています。

今回はそんなアジングの中でも重要なアイテムであるアジングロッドを、選び方からおすすめ商品まで詳しく紹介。

これからアジングロッドを初めて購入する方はもちろん、買い替えを検討している方にも参考になる内容となっています。

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アジングロッドとは?

アジングロッドとはアジをルアーで釣るためのロッドです。

アジングロッドの特徴として軽くて繊細なロッドが多いということです。

1g〜5g前後のルアーを扱うことが多いのでそれらを扱うのに必要な繊細なロッドが必要になってきます。

 

 

 

アジングにおすすめのルアーはこちら

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アジングロッドの選び方

ここからは、最適なアジングロッド1本をコスパ良く購入するための要点を解説します。

よく行くポイントや扱うルアーによって適切なロッドが異なってきますので、自分に合ったロッドを選ぶことがアジングロッド選びでは重要です。

 

選び方のポイント

  • ロッドの長さは漁港メインなら6ft前後、その他の場所でも釣るなら7~8ftがおすすめ
  • ロッドの硬さはジグ単メインならULクラス、その他のルアーも使うならMLクラスも
  • アジングロッドの重さはなるべく軽いものがおすすめ
  • アジングロッドにはソリッドとチューブラーの2種類のティップ(穂先)がある

 

 

ロッドの長さは漁港メインなら6ft前後、その他の場所でも釣るなら7~8ftがおすすめ

ロッドの長さは漁港メインなら6フィート(1.8m)前後、その他の場所でも釣るなら7から8フィート(2.1mから2.4m)がおすすめです。

なぜかというと、6フィート台のロッドは取り回しが良く、テンポよく近距離をジグ単で探っていく釣り方に適しているからです。

一方、遠投が必要なその他の釣り場には、飛距離を出すことができる長めの7フィートから8フィートのロッドが適しています。

長さが適していないロッドは他の場所で使えないかと言われればそうではありませんが、適した長さのロッドの方がやりやすいため、自分のよく行くポイントに合わせてロッドの長さは選ぶことをおすすめします。

ロッドの硬さはジグ単メインならULクラス、その他のルアーも使うならMLクラスも

ロッドの硬さに関しては、メインに使うルアーの重さで選ぶことがおすすめです。具体的には0.2gから1.5gのジグ単メインならULクラス、それ以上の重さの他のルアーも使うならMLクラスといった感じです。

ジグヘッドにも1g以下から3gを超えるものまでさまざまな重さがあり、MLクラスのロッドでも投げられるものはたくさんあるので、幅広い使い方をしたい方、初めの1本としての購入を検討している方にはMLクラスのアジングロッドをおすすめします。

ULクラスとMLクラスの他にも、LクラスやMクラスといった硬さのロッドもあるため、自分の使う重さに合ったロッドを選ぶことが重要です。

アジングロッドの重さはなるべく軽いものがおすすめ

そして、アジングロッドの長さや硬さに関わらず、ロッドの重さはなるべく軽いものがおすすめです。

それはなぜかというと、アジがルアーに食いついた際に感じることができるアタリは他の魚に比べて小さく、重たいロッドでは感じ取れないことがあるからです。

軽いロッドを使うことでそのようなアタリもしっかりと感じとることができるようになり、アジングをさらに楽しむことができます。

その他にも、ジグヘッドの操作がしやすくなるなどのメリットがたくさんあるため、ロッドを選ぶ際にはできるだけ軽いものを選ぶとアジをキャッチできるチャンスが広がるでしょう。

 

アジングロッドにはソリッドとチューブラーの2種類のティップ(穂先)がある

アジングロッドにおいて重要な要素となるものに、ティップ(釣り竿の先端部分)の構造があります。一般的な釣り竿は内部が中空になっていて、ティップまでそのまま空洞なのが「チューブラーティップ」です。それに対して、中身が詰まったティップになっているものを「ソリッドティップ」と呼びます。

ソリッドティップは柔らかくしなやかであるためアジが違和感なくルアーに食いついてくれるというメリットがありますが、柔らかい故にキャストに少しコツがいるなどのデメリットもあります。

一方、チューブラーティップは反発力が大きくアタリを感じ取りやすい、遠くにキャストしやすいというメリットがありますが、アジがルアーに食いついた際に弾いてしまうといったデメリットがあります。

これら2つのティップには一長一短ありますが、初心者の方はコツが必要ではなく遠くにキャストがしやすいチューブラーティップを選ぶことがおすすめです。

 

 

アジングロッドおすすめランキング

 

ルアーを沈めている時や止めている時にアジのアタリを感じ取って掛けることもできる、軽量で高感度なロッド素材「HVFカーボン」が使用されたロッドです。

その中でも55UL-Sは14,000円とお求めやすい価格で、漁港などの小規模な釣り場を手早く探るのに適した短め(5フィート5インチ、1.65m)のロッド。

軽いジグ単を使ってしっかりと食わせる釣りに最適なソリッドティップとなっています。

 

 

11,000〜14,000円という価格が魅力的な、多魚種に対応するロッドが揃ったシリーズの中の1本です。

S610L-Sは0.5gから12gまでのルアーを扱うことができるため、ジグ単はもちろんキャロライナリグやフロートリグなどを使うことも可能。

6フィート10インチという長さは6フィート台でも長めであるため、漁港や堤防からの釣りを中心に磯や沖堤防でも使用することができる、万能な長さとなっています。

 

 

小口径のガイドを使用することでガイドの重量を軽くし、感度をアップさせた「KRガイドコンセプト」が採用されたロッドです。

692LS-KRはスタンダードな長さのロッドで、ソリッドとは思えない程小さなアタリを感じ取りやすいモデル。軽量ジグヘッドをフワッと浮かせてスッと沈める、リフト&フォールの釣りが得意です。

 

 

 

誰もが手軽に楽しくルアーフィッシングを楽しめる「心地よい使用感」をコンセプトに開発された、最初の1本にピッタリなロッドです。

S682AJIはその中でも初心者の方に最適な長さと硬さを持つモデルであり、漁港や堤防を中心にアジングを楽しみたい方におすすめ。5g程度であればキャロライナリグを使用して、少し深いポイントを狙うことも可能です。

 

 

 

カーボン繊維間の結びつきを高めることでロッドの粘り強さ(パワー)を向上させる、カーボンナノチューブ素材がバット部分に使用されたロッドです。

カーボンナノチューブ素材が使用されることでこれまで以上に繊細なロッドにしながら、強度を向上させることに成功。大型のアジを軽いルアーを使用して釣り上げられるようになりました。

632S-LMLSは堤防や漁港などで扱いやすい長さで、大型のアジを狙うこともできるパワーを持ったロッドです。

 

 

最適&高コスパのアジングロッドを購入しよう

アジングは身近な魚であるアジをルアーで釣ることができる、とても楽しい釣りです。そんなアジングで重要になってくるのがアジングロッド。

今回紹介した選び方を参考にして、自分に合ったものを選ぶことができれば初心者の方でも楽しめる釣りです。

コストパフォーマンスに優れたロッドも多く販売されていますので、今回紹介したロッドの中から選んでみるのがおすすめです。

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